男に生まれたならモテたいよな?
おれはめちゃめちゃモテたいけど全然モテないから、モテるための努力は人一倍いろいろやってきた。
でそれなりに成果もあったし、彼女もできた。振り返ってみて一番効果があったと実感したのが、タイトルに書いた「1日1人に道を聞く」という習慣。
今回はなぜ道を聞くことが結果的にモテにつながるのか、理由を紹介する!
人と話すことに慣れる
道を聞くことの最大のメリットは人に慣れること。
自分もそうだったから分かるんだけど、モテない人は基本的に人と話すのが苦手な人が多い。
もうなんか会話してる最中から会話を終わらせることを考えてたりする。
女の人って話すことが好きだからこれは致命的。まわりに一人くらい「顔はかっこいいのに全然モテないやつ」がいると思うけど、大体そういうやつって女の子と話すことが苦手なやつが多いと思う。
一つ言っておくと好きな話題の時に急に饒舌になるのは話好きとは違うからな。
だからいつも顔を合わせる人でさえ緊張するのに、道端で知らない人にいきなり話しかけるのは最初はけっこうハードルが高い。
でも毎日やってると段々慣れてくる。そうするとどうなるかっていうと、会話する時に全く緊張しなくなる。
相手の話がしっかり聞ける余裕が生まれるから、仕事とかにもいい影響が出るようになる。
自信がつく
よく自信がある人がモテるっていうよね。ならその自信っていうのはどうやったらつくんだろう?
いろいろな習慣を試してきたぼくが確信しているのは、それは「自分との約束を守ること」だと思う。
例えば「1日に腹筋を1回する」っていう小さな目標でも、継続して毎日やっていると「あれ?おれってけっこうやればできるタイプなんじゃね?」ってどんどん自分に対する信頼感が高まっていく。
道を聞くことも一緒で、毎日毎日道を聞いていると少しずつ自分に対する自信がついてくる。
自分に自信をつける方法として例えば「毎日鏡に映った自分に話しかける」っていう習慣があると思うんだけど、こういう方法よりよっぽど即効性があるし確実。
まとめ
最初は道を聞くだけでも抵抗があると思う。迷っているわけじゃないのにっていう罪悪感もある。
そんな人は、事前にどこかのお店の場所を印刷した紙を持ち歩くのがオススメ。
まわりから見ても不自然じゃないから話しかけるハードルもだいぶ下がるようになる。
とにかく自分を変えたいと思ったらなんでもいいから新しいことを始める意識が大切です。
まずは「毎日1人に道を聞く」ことから始めてみませんか?